練習の様子



 毎週火曜日にオザー市にある学校の体育館でフォルケダンスを習いに行っています。



                              
 フォルケダンスは、日本のフォークダンスに似ています。デンマークでは、「フォルケ=民衆」のダンスとして古くから伝わり、子供から高齢者まで年齢を問わず楽しめるので、10年20年続けているという人にも多く出会います。フェスタ(お祭り)には、その土地ごとに昔から伝わるの手作りの衣装を着て踊ります。




 フォークダンスと聞くと、一見簡単そうに感じますが、踊りの種類が多く、ステップも何通りもあるため、上達するためには本当に何年も必要なほど、奥が深いダンスです。




 また、フォルケダンスが他のダンスと大きく異なる特徴は、ハーモニカ(アコーディオン)やヴァイオリンの演奏に合わせて踊る、ということだと思います。もちろん、普段の練習の際にも、演奏をする人が来て、楽しい優雅な気分で踊ることが出来ます。

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